神式の葬儀式は「葬場祭」と言います。白い装束で厳かな式は、清められた祭壇に供物を供えて行います。個人の経歴を詔にして祭壇に唱えます。二人の神官による儀式が本来ですが、昨今は一人神官が多くなりましたので、玉串料は一人神官の場合もアップしております。
キリスト教のプロテスタントの牧師は、心優しい方です。故人様のお好きだった賛美歌などご希望をお聞きし、式次第を作成いたします。オルガンは式場によって音楽が不可のところもありますが、牧師がテープを用意しますからご安心ください。皆様で心安らかに故人様を天国にお見送りしましょう。
こんなお悩みも対応いたします
Q
火葬のみで済ませました。戒名(法名)を付けて頂いて、再度供養して頂きたいのですが・・・
A
諸般のご事情があったのでしょうが、あとで戒名(法名)を授与して頂いて供養なさったら、「心に空いた隙間の様なものが取れた・・」という方がありました。
どうぞご相談下さい。費用も相談いたしましょう。
Q
お通夜は自分たち身内でして、葬儀のみに僧侶をお願い出来ますか?
A
本来、通夜の読経と葬儀の読経は、違う意味合いを持っています。通夜・葬儀式を行うのが好ましいのですが、葬儀のみでも十分なお見送りは出来ます。
心を込めて、僧侶とともに読経・合掌してお見送りいたしましょう。
Q
母を無宗教の葬儀で見送りましたが、親戚から「せめて四十九日法要はしなさい」と言われています。どうしたらいいでしょうか。
A
御母上様の御冥福をお祈りします。確かにご親戚の年配の方などは気持ちのふんぎりがつかない方もおいででしょうから、一般的な宗派で、僧侶をむかえて、法要をなさったらいかがでしょうか。読経中の30分から40分間、じっと静かに「合掌」してみて下さい。心が落ち着かれると思います。その心は御母上様にも、届くと思います。
対象エリア
ご自宅に近い所・霊園に近い所等のご希望に添ってご紹介致します。