メンタルヘルスBOOKより
こころが疲れていませんか 「こころが疲れていませんか?」・・・と問われると、答えがYesの方が多いのではないか。 この本によると「うつ病」は「脳のエネルギーが枯れてしまう機能的な病気」で脳の病気です・・となっている。 つ […]
仏事の心得18か条⑤
死に顔は見ない 遺体のある部屋でお悔やみを述べていると、遺族から「一目会ってやってください」と言われることがある。 もし気がすすまない時は、「また悲しくなりますから」とか「寂しさが増しますので」と言って辞退したほうが無難 […]
仏事の心得18か条④
死んだときの様子を聞かない お悔みは述べても、先方から言い出さないかぎり、こちらから死んだときの様子を尋ねないほうがよい。 弔問客は自分と遺族とをつい一対一と思いがちで、死に至る過程をあれこれ聞きたがるものである。 特に […]
とらわれない・まどわされない
とらわれない・まどわされない 日・月・火・水・木・金・土 は西洋の7曜。 先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口 は中国の6曜。仏教とは関係ないのである。が、特に6曜は日の吉凶を占って良い日悪い日を決める。日に善悪がありかな […]
仏事の心得18か条③
お悔みは簡単に お悔みの言葉は、 このたびはまことにどうも・・・ このたびは思いがけないことで・・・ さぞかしお力落としで・・・ ご愁傷さまでございます・・・ だいたいこのようなもので、あとは言葉になりにくいもの […]
仏事の心得18か条②
敬虔な心が自ずから合掌となる ことわざに「鳩は数珠懸け、田螺は袈裟懸け」という。 ハトの首には数珠を掛けたような模様があり、田んぼのタニシは袈裟を掛けたような姿をしている。 仏教はこのような生きとし生けるものに至るまで広 […]
仏事の心得18か条①
数珠を忘れない 「じゅず」あるいは「ずず」と読み、念仏を称えるときに珠を繰って数えることから念珠ともいう。 お弔いの携帯必需品である。 ところが、これを忘れてくる人が実に多い。 いや、初めから持たない人さえいる。 数珠は […]